ペインターソフトSAIを、手探りで使ってみてます。
ツール系TB()CM(0) |
パレットの次に気になったのが、ツールアイコンの下に並んでいる黒いモノです。

←こいつらです。
他のアイコンは何となく見たことあるし、どんな機能かイメージしやすいんですが、こいつらは全く分かりません。
マウスポインタをあてて名称を確認してみると、「ブラシの輪郭のぼけ具合の設定」だそうです。

つまりは、こういう事らしいです。
右の四角いアイコンは、きっちりした輪郭。
左のくねっとした山の形のアイコンは、ぼやっとした輪郭。
正直、右端とすぐ隣の違いはよくわかりませんねw
疑問がすっきりしたところで、この黒いアイコンの周辺を見てみるかと思ったのですが、
ツールアイコンより下の色々は、現在選択しているツールによって表示されるものが違ってきてしまって、なんだか色々と難しそうです。
なので、ツールアイコン自体の表示を手探りしてみました。

初期ではこうなっているツールアイコンたちですが。
どうやら好きな位置に好きなツールを作れるようです。
右クリックでツールを消したり作ったり、簡単にできます。
使いやすい位置にアイコンを並べ替えたりもできるわけです。

さらに、表示される場所自体をびよ~んと縦に伸ばすこともできます。
・・・・・・って、こんなところにツールアイコンが隠れてたっ!?
危ないです。存在を知らずに数ヶ月使ってそうないきおいでしたw
さらにさらに、ツールアイコンを右クリックで「設定」を選ぶと、そのツールのオプション変更のようなことができるようです。
手ぶれ補正、筆圧補正は、よくわかんないです。また今度試してみます。
ちょっとすごいなと思ったのが、一番下にあるショートカットキーの設定です。
ここに入力したキーを押している間だけそのツールに切り替わるという、素敵な機能です!
塗っているときにちょっとはみだしちゃったから、ささっと消しゴム使いたい、なんてときに、めっちゃくちゃ便利そうじゃないですか☆
まだまだ分からないツールの機能が沢山ありますが、ツールをカスタマイズしていく楽しみにわくわくしてしまいますね。
ちなみに、あとから気がついたことですが。
ツールアイコンにマウスポインタをあてると、一番下の灰色の部分に、説明が出てます。「右ドラッグでツール移動・複製」とか。
便利ですね。
あ、そんな簡単な方法もあったんだ、なんてことも多いです。
このブログは試行錯誤ブログであって、一番遠回りな方法を書いていると思ってくださいw
←こいつらです。
他のアイコンは何となく見たことあるし、どんな機能かイメージしやすいんですが、こいつらは全く分かりません。
マウスポインタをあてて名称を確認してみると、「ブラシの輪郭のぼけ具合の設定」だそうです。
つまりは、こういう事らしいです。
右の四角いアイコンは、きっちりした輪郭。
左のくねっとした山の形のアイコンは、ぼやっとした輪郭。
正直、右端とすぐ隣の違いはよくわかりませんねw
疑問がすっきりしたところで、この黒いアイコンの周辺を見てみるかと思ったのですが、
ツールアイコンより下の色々は、現在選択しているツールによって表示されるものが違ってきてしまって、なんだか色々と難しそうです。
なので、ツールアイコン自体の表示を手探りしてみました。
初期ではこうなっているツールアイコンたちですが。
どうやら好きな位置に好きなツールを作れるようです。
使いやすい位置にアイコンを並べ替えたりもできるわけです。
さらに、表示される場所自体をびよ~んと縦に伸ばすこともできます。
・・・・・・って、こんなところにツールアイコンが隠れてたっ!?
危ないです。存在を知らずに数ヶ月使ってそうないきおいでしたw
手ぶれ補正、筆圧補正は、よくわかんないです。また今度試してみます。
ちょっとすごいなと思ったのが、一番下にあるショートカットキーの設定です。
ここに入力したキーを押している間だけそのツールに切り替わるという、素敵な機能です!
塗っているときにちょっとはみだしちゃったから、ささっと消しゴム使いたい、なんてときに、めっちゃくちゃ便利そうじゃないですか☆
まだまだ分からないツールの機能が沢山ありますが、ツールをカスタマイズしていく楽しみにわくわくしてしまいますね。
ちなみに、あとから気がついたことですが。
便利ですね。
あ、そんな簡単な方法もあったんだ、なんてことも多いです。
このブログは試行錯誤ブログであって、一番遠回りな方法を書いていると思ってくださいw
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雑談TB()CM(0) |
私が今まで使ってきたソフトは、
Pixia(フリーソフト)
フォトショップエレメンツ(ペンタブレットについていた)
ペイントエモーションゆめいろえのぐ(フリーソフト)
このあたりです。ペインタークラシックもタブレットについていたのですが、パソコン買い換えた際シリアルナンバーを失くしてしまい、使えなくなってしまいました。(数回しか使ってないです・・・)
Pixiaはわりと長いこと使ってました。フリーソフトとは思えない多機能さが魅力です。
ただ、画像の拡大縮小あるいは保存の面で、わりと残念なところがあります。
ゆめいろえのぐは、とても味のある塗りができます。全く新しい画材といった感じです。
ただ、アナログ感覚で塗ると、思ったようにいかなくていらいらしてきます(ぉ)
結局のところ、重要なのは使う人の画力だ、という風にひしひしと感じてますw
鉛筆1本で人を感動させる絵を描くことができる人もいれば、十数万する画材を使って描いてもう~んという人もいると。
それをいっちゃあオシマイよ、ってな感じもするわけですがー。
ここが遠い未来にSAI講座にはなっても、イラスト講座には絶対なり得ないのは、人のためになるような画力が私にないからなのです。
「こんな機能があるっ、すご~い!」「こんな塗りができるっ、素敵~!」みたいな、終始このノリでいこうと思ってます。
Pixia(フリーソフト)
フォトショップエレメンツ(ペンタブレットについていた)
ペイントエモーションゆめいろえのぐ(フリーソフト)
このあたりです。ペインタークラシックもタブレットについていたのですが、パソコン買い換えた際シリアルナンバーを失くしてしまい、使えなくなってしまいました。(数回しか使ってないです・・・)
Pixiaはわりと長いこと使ってました。フリーソフトとは思えない多機能さが魅力です。
ただ、画像の拡大縮小あるいは保存の面で、わりと残念なところがあります。
ゆめいろえのぐは、とても味のある塗りができます。全く新しい画材といった感じです。
ただ、アナログ感覚で塗ると、思ったようにいかなくていらいらしてきます(ぉ)
結局のところ、重要なのは使う人の画力だ、という風にひしひしと感じてますw
鉛筆1本で人を感動させる絵を描くことができる人もいれば、十数万する画材を使って描いてもう~んという人もいると。
それをいっちゃあオシマイよ、ってな感じもするわけですがー。
ここが遠い未来にSAI講座にはなっても、イラスト講座には絶対なり得ないのは、人のためになるような画力が私にないからなのです。
「こんな機能があるっ、すご~い!」「こんな塗りができるっ、素敵~!」みたいな、終始このノリでいこうと思ってます。
ツール系TB()CM(0) |
SAIに一番心惹かれたのは、やはり水彩の表現。
まだまだ分からないことは多いけど、とりあえず水彩ツールを使ってみよう♪
ふっふっふ、きっと筆圧に反応して濃くなったり薄くなったり・・・・・・あれ? ちっとも変わらない???
・・・・・・あ゛、もしや!?
――予感的中、ペンタブレットの正しいドライバがインストールされてませんでした(涙)
ペイントソフト以前の問題ですね。慌ててワコムのページを検索しましたよ。
気を取り直して、水彩ツールです☆

パラメータのうち上のほうにあるのはすっ飛ばして、水彩ツール独特のパラメータを試してみました。
文章での説明は、
混色:筆の色と既に紙にある色の、色の混ざり具合
水分量:不透明度のあがり具合
色延び:混ざった色の延び具合
ぼかし筆圧:ぼかしのみになる筆圧の設定
らしいですよ。よく分かりませんけど。

とりあえず、パラメータを動かさずにいろいろな筆圧で描いてみると、こんなかんじです。
筆圧が低いと、ぼかしのみ。
筆圧中ぐらいだと、下の色と混ざる。
筆圧強いと、混ざらず描画色そのまま。
そんな感じです。
続いて、混色(描画色と描画先の色の混ざり具合)のパラメータを動かしてみました。
筆圧はなるべく変えないように描いてると思ってください。わりと難しかったですがw
0だと、まったく混ざりません。
50がデフォルトで、ちょうどよく混ざる感じです。
100に近いと、かなり強く混ざる印象ですね。
さて、水分量(不透明度のあがりぐあい)です。
うむ、ようは、数値を上げるとだんだん白っぽくなっていくってことですかね。
不透明度があがりにくくなる、ってことらしいので、白いまま(薄いまま)っていうことなんでしょうね。
お次は、色延び(混ざった色の延び具合)です。
んー、なんか混ざりやすくなるって感覚でしょうか。
0だと、下への影響が少なく、100だと、完全に混ざった色だけになるみたいな。
でもこれはデフォが使いやすそうですね。
その下にある、不透明度を維持ってチェックですが。
説明では「すでに描かれている部分から描かれていない部分へ塗り広げたとき、できるだけ不透明度が下がらないようにします。」ということらしいですが。
試してみましたが、正直よくわからないですw
一番下の、ぼかし筆圧のパラメータですが。
「ぼかし機能になる筆圧の設定」なので、画像で表せないので省略します。
100%なら常にぼかし、0%ならどんなに弱い筆圧でもぼかしにならない、って事ですね。
水彩ツール限定のパラメータは以上なので、とりあえずこんなところです。
まだまだ分からないことは多いけど、とりあえず水彩ツールを使ってみよう♪
ふっふっふ、きっと筆圧に反応して濃くなったり薄くなったり・・・・・・あれ? ちっとも変わらない???
・・・・・・あ゛、もしや!?
――予感的中、ペンタブレットの正しいドライバがインストールされてませんでした(涙)
ペイントソフト以前の問題ですね。慌ててワコムのページを検索しましたよ。
気を取り直して、水彩ツールです☆
パラメータのうち上のほうにあるのはすっ飛ばして、水彩ツール独特のパラメータを試してみました。
文章での説明は、
混色:筆の色と既に紙にある色の、色の混ざり具合
水分量:不透明度のあがり具合
色延び:混ざった色の延び具合
ぼかし筆圧:ぼかしのみになる筆圧の設定
らしいですよ。よく分かりませんけど。
とりあえず、パラメータを動かさずにいろいろな筆圧で描いてみると、こんなかんじです。
筆圧が低いと、ぼかしのみ。
筆圧中ぐらいだと、下の色と混ざる。
筆圧強いと、混ざらず描画色そのまま。
そんな感じです。
筆圧はなるべく変えないように描いてると思ってください。わりと難しかったですがw
0だと、まったく混ざりません。
50がデフォルトで、ちょうどよく混ざる感じです。
100に近いと、かなり強く混ざる印象ですね。
うむ、ようは、数値を上げるとだんだん白っぽくなっていくってことですかね。
不透明度があがりにくくなる、ってことらしいので、白いまま(薄いまま)っていうことなんでしょうね。
んー、なんか混ざりやすくなるって感覚でしょうか。
0だと、下への影響が少なく、100だと、完全に混ざった色だけになるみたいな。
でもこれはデフォが使いやすそうですね。
その下にある、不透明度を維持ってチェックですが。
説明では「すでに描かれている部分から描かれていない部分へ塗り広げたとき、できるだけ不透明度が下がらないようにします。」ということらしいですが。
試してみましたが、正直よくわからないですw
一番下の、ぼかし筆圧のパラメータですが。
「ぼかし機能になる筆圧の設定」なので、画像で表せないので省略します。
100%なら常にぼかし、0%ならどんなに弱い筆圧でもぼかしにならない、って事ですね。
水彩ツール限定のパラメータは以上なので、とりあえずこんなところです。
はじめに |
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SAIを、初心者が試行錯誤で使っているブログです。
このアイコンはどんな機能なんだろう?とかが多いです。決してイラスト講座ではないです。すみません。 画像はクリックすると大きく見られることが多いです。 記事の並びが古い順になっているので、検索を使うこともおすすめします。 |
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