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ペインターソフトSAIを、手探りで使ってみてます。
2025.04.30 Wed 19:51:03
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2008.07.01 Tue 15:20:11
興味の向くまま水彩筆ツールから試してみましたが。

混色やら水分量だとかいう水彩ツールにしかないパラメータの上部にある、ブラシ系ツールに共通のパラメータをいじってみたいと思います。

menu2.jpg
まず一番上の←ここ。

描画モードの選択らしいです。

「通常」だと、筆圧を強くしたり塗り重ねていくうちにだんだん選択色に近くなっていくそうで。
「ビビッド」だと鮮やかに、「ディープ」だと暗く、「乗算」だと色を重ねた感じになっていくようです。
下の色との混ざり方ということでも関係してくるようですね。



suisai1.jpgとりあえず一色でやってみました。

選択色は、通常の一番右の色と思ってください。

「通常」だといくら筆圧を強くしても、選択色より濃くはなりません。

それ以外だと、いろいろかわるわけですね。

ビビッドとディープは、選択できないツールもあるようです。


乗算だと色が濃くなりすぎるような気がしますが、いくら塗っても選択色のままという通常塗りも若干違和感がある気もします。アナログ感覚ですと。



menu3.jpg
その下のパラメータが、ブラシサイズですね。
この×0.1だとかいうのは、目盛りの大きさのことらしいです。

×0.1だと、0.1、0.2、0.3~で、3.2だとかも可能なわけです。最大は4.0です。
×1.0だと、1.0、2.0、3.0~で、最大100.0です。10.3とかは無理です。
×5.0だと、5.0、10.0、15.0~で、最大500.0ですね。

下方に、いろいろな大きさの●が並んでいて選べるのもあるので、そこから選ぶのも面倒でなくていいですね。


saizu1.jpg
続いて、最小サイズです。
筆圧が一番低いときのブラシサイズということで、
小さく設定すると、筆のような強弱のある線が描けます。
細かったり太かったりすると困るって場合は、大きく設定するのが良いと思われます。





7d7881cb.jpeg
続いて、ブラシ濃度です。
これはもう、一言で「濃さ」ってことですね。
他のペイントツールでは透明度なんて名前がついてることもありますが。





0ecf0a69.jpeg
お次は、ブラシの形状です。
通常以外は強度も設定できるので、50と100の2種類でやってみました。

いろいろ面白い線が描けますが、特殊効果的なので、使い方は難しそうですね。








tekusutya.jpg
最後にテクスチャです。

これも特殊効果的です。
用紙質感はそれほど目立たなくて良い感じもします。

この線だけテクスチャつけたいってことも可能なので、ピンポイントで使えるみたいですね。
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